橙のイメージワードとその原点

なぜ色でコーチングするのか?を知る

橙は、自然界で太陽の色です


朝日が昇ると、
生きものたちが目を覚まし、
活動をはじめます。

熱いというよりは暖かく、
明るい感覚で、
塞ぎ込んだ気持ちを取り除いてくれる
ポジティブな色です。


気持ちを前向きにしたい
とき。
のびのびと陽気な気持ちになりたいとき。

橙を見つめて、ぜひ
「日の光を浴びる疑似体験」
してみてくださいね!

食べ物・・・とくに、木の実に多い色


ビタミンカラーの代表であり、
見るだけで元気が出ます

食欲がわき、
胃腸の働きを良くします

 

食べ物のまわりには、
自然と動物が群がってきます。

私たちの祖先も、
木の実を見つけた先駆者が、
他の者に分け与えて、
コミュニティーができ、
盛んに交流をしていたことでしょう。

 

このことから、
人と打ち解けやすくする
イメージを持つ色です。

 

人と人との出会い。
喜びや楽しみを分け合い、
発展する関係性。

ポジティブなこの色は、
時としてネガティブなものを受け入れられずに、
表面的になることがあります。

南国では・・・

サンサンとした太陽の光が降りそそぎ、
橙色の花が多く咲きます。

暖かく気持ちの良い気候は、
開放的になり、思ったことを、
自由に表現しやすくなります

橙は、カジュアルな色の代表


さて、
橙にうすいグレーを混ぜると
ベージュや肌色になり、
黒を混ぜると茶色になります。

 

これらの色は、人の肌や、
住居の色(天井、壁、床)によく使われます。

誰もの身近に、
感じることのできる色です。

橙のイメージワード

このような気持ちになっているとき。
橙を目にする・身に着けることによって
その気持ちを発散し、心を落ち着かせることができます。

また、このような状態になりたいときにも
色はチカラを貸してくれます!

ポジティブ・喜び・親しみ・出会い
カジュアル・虚栄心・楽観的・仲間
交流・派手・発展・表面的
カリスマ性・損得勘定・エゴイスティック

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