黄のイメージワードとその原点

なぜ色でコーチングするのか?を知る

黄は、自然界で光の色です


暗闇にパッと光を照らせば
周囲が明るくなり、
希望をあたえます。

 

光の輝きは、
神経を刺激するので、脳に伝わりやすく
頭の回転を良くします。

よって
アイデアや気付きを起こしやすくし、
集中力や論理的な思考力、
判断力を高めます。

創造的な分野や、
スピードを要する分野に必要な色です。

 

勉強に集中して取り組みたいとき!
知的好奇心を高めたいときに!

目につくところに
黄色を置いておくと効果的です。
(ただし、刺激の強い色なので、
面積はあまり大きくしないほうがいいです)

 

暗いもの、隠しておきたいものを、
光を当てることによって
暴いてしまうという意味もあり、
良くも悪くも、現実を直視させます。

また、ゴールドとは・・・


橙寄りの黄に光沢を与えた色のことで、
そのままお金のイメージをもちます。

祖先は、米をお金の代わりにして、
物々交換をして暮らしてきました。

 

実りの季節には、黄色い稲穂が
沢山実をつけます。
到達する、達成するという、
ゴールの意味もあります。

一番明るい黄は、子どもらしさの象徴


色の中で一番明るい白が、
純粋無垢な赤ちゃんの脳の中だとすると、
色相(色み)がある中で、一番白に近い黄は、
幼児のイメージ・・・子どもらしさの象徴です。

 

子どもは一般的に、
活発で、冒険好き。

自分の欲求を、
素直に表現することができます。

 

人に警戒心をあたえず、
可愛がられ好かれる、マスコット的カラー。
その反面、融通がきかない、
わがまま、臆病というイメージを与えることも。

黄のイメージワード

このような気持ちになっているとき。
黄色を目にする・身に着けることによって
その気持ちを発散し、心を落ち着かせることができます。

また、このような状態になりたいときにも
色はチカラを貸してくれます!

希望・達成感・知性・神経質
創造性・輝く・臆病・現実的
アイデア・目立つ・外向性・スマイル
冒険・皮肉屋・わがまま

 

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